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若手社員を中心としたボトムアップ施策が 支店全体におけるリスキリング文化をつくる

「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」を目指した
一人ひとりのスキル強化に、CompTIA認定資格を活用

取得対象者


東京西支店 (ビジネスイノベーション部、企画総務部)

取り組みの背景


NTT東日本グループは、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」を目指しています。
そこには、日本の官民学すべてにおいてDX化をどのように推進していくかが重要と考えます。当社では、DX化を進めるにあたって、職員の更なるICTリテラシー向上が必須でした。
CompTIA Project+を推奨資格とすることで、プロジェクトマネジメントの汎用的かつ実践的な能力の修得を目指します。また、「多様性や個々の強み」を重視し、他の専門領域においても資格取得の推進を図ります。今後のスキルアップには、自発性の向上や世代を越えたコミュニティの創造が重要であると考えます。本取り組みはその好例であり、比較的知識や経験の浅い若手社員を中心としたボトムアップで進められ、支店全体に波及するものとなりました。

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