グローバルで活動する CompTIA Inc. の CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長:Peter Schalkwijk)は、市場で主要となっているAIアシスタントツールに対応し、実践的で業務に活かせるAIスキルを習得できる実践型学習プログラム「CompTIA AI Essentials」の日本語版を、2026年4月27日(米国時間)より提供開始することを発表しました。
本プログラムは、CompTIAが日本市場に提供する初めてのAI関連プロダクトとなります。
CompTIA AI Essentialsは、企業において社員がAIを効率的かつ責任をもって活用できるようになるためのAIコンピテンシースキルを、短時間で習得できるよう設計されたトレーニングプログラムです。
ChatGPT、Microsoft Copilot、Google Geminiなどの主要なAIアシスタントツールを活用した実践的な業務利用を想定し、AIをビジネスで活用する際に必要となる知識とスキルの強化を支援します。
「多くの企業がAIの評価や試験導入を進めていますが、真の価値や投資対効果を引き出すためには、単にAIツールを提供するだけでは不十分です。人材育成への投資と、業務や職務内容の変化を踏まえたチェンジマネジメントが不可欠です。そのために重要となるのが、AIを“使える”状態にするためのリテラシーとスキル習得です」CompTIAの最高製品責任者(CPO)である Katie Hoenicke は述べています。
CompTIAが実施した最新のリサーチによると、現在、社員にAIトレーニングを必須としている企業は34%※1にとどまっています。一方で、多くの企業が今後、AIプラットフォーム、業務ワークフロー、コンプライアンス、セキュリティなどの分野において、基礎から応用まで幅広いAIトレーニングを導入したいと考えていることも報告されています。
CompTIA AI Essentialsは、学習効果を最大化するため、動画やラボなどのアクティビティを豊富に活用した学習コンテンツを提供しまう。これにより、受講者は単なる知識の習得にとどまらず、実際の業務シナリオに即したスキルを身につけることができ、高い定着率と実践力の向上を実現します。
「本プログラムは、職場におけるAI活用に必須とされるポイントに焦点を当てています。双方向のシナリオベースの学習手法により、受講者は受動的に学ぶのではなく、実務に直結するAI活用スキルを身につけることができます」CompTIA プロダクト開発担当シニアディレクターの Henry Mann は述べています。
CompTIA AI Essentialsは、AIアシスタントツールを効果的、効率的、そしてこれらを責任を持って活用するために必要なコアスキルを網羅的に学習します。重点分野として、実践的なプロンプト設計手法、セキュリティとデータプライバシーの基礎知識、日常業務におけるAIのユースケースを特定し評価するスキルなどが挙げられます。コース終了後には15分間のスキル評価テストが実施されます。合格ラインに達することで、修了証明書(Certificate of Completion)とデジタルバッジが授与されます。
企業にとって、社員の基本劇なAIコンピテンシースキルを迅速に評価、検証、把握する上で役立ちます。
※1 出展:AI's Impact on Productivity and the Workforce(日本語レポート)